2015年

2月

17日

第5回HORSS研修会

姫路整形外科リハビリテーション&スポーツ研究会第5回定例会が行われました。

私は股関節の基礎的な解剖学について骨の形態と靭帯について少しのお時間を頂きお話しをさせて頂きました。15分でいかに要点を絞り伝えたいことを伝えるかをテーマに準備しましたが、なかなか難しかったです。

次回は筋についてまた時間を頂いて話させてもらう予定なので、もう少し参加者に興味を持っていただけるような内容にしたいと思います!


今回ツカザキ病院の整形外科医である当研究会の顧問である柴原基先生よりFAIについて、医師の視点から画像所見の診方や手術映像の解説をして頂きました。

セラピストのみの勉強だけでは知りえることが難しい内容で非常に勉強となりました。Drの先生にセラピストのためにこのようなお話をして頂けるということが、本当に貴重で感謝したいと思います。


小野先生は運動療法に必要な股関節の解剖について、股関節唇、大腿直筋の解剖学を中心に解剖所見を用いながら丁寧にご講義して頂きました。運動療法を行うにあたって、解剖学と正確な触診技術と評価能力が必要とされることを改めて感じました。


FAIは近年着目されはじめ、手術適応や運動療法、成績等まだまだこれから確立していかなければならない疾患であり、診断はされていないが、FAIを有している患者は実際には多いことが予測され我々セラピストも病態や運動療法についてより詳しく学ぶ必要があることを今回の研修会で学びました。

平成27年4月4日はこの股関節痛に対する診療を中心に日本でトップリーダーとして活躍されれている産業医大若松病院の内田宗志先生を招いての特別研修会となります。

次回の定例会は特別研修会対策の直前研修会として、より詳しく運動療法や病態について3月27日金曜日に開催する予定です。
興味がある方は是非ご参加下さい!

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2015年

1月

13日

第4回 HORSS 研修会

平成27年1月9日に第4回HORSSの定例会が開催されました。
今回のテーマは「腱板断裂の保存療法と手術療法」です。
そして今回は顧問である柴原先生と小野先生の薦めで
世話人の私(蓬大輔)が講師として話させて頂くことになりました。

初めて院外のセラピストの前で講義形式で喋るということで緊張しましたが、なんとか、小野先生のご協力もありながら無事に終えることができました。

私の今回の内容は
・腱板の解剖
・腱板断裂の分類とMRI
・保存の運動療法に対するエビデンス
・ARCRについて

上記を自身の成績も交えながら話させて頂きました。


今回はエビデンスについても少し触れました。解剖、運動学、触診や関節操作はPTにとって非常に大事な知識であり、私もまだまだ未熟でさらに勉強していく必要があります。また、これらに加えて自分自身の治療成績を振り返り分析すること、また示すこと、さらに他の病院の成績を知ることも大事であり、エビデンスについて学ぶことも大事であると思います。HORSSは研究会なので、いつか運動療法について、各病院のセラピストが成績を用いながら、より質の高い議論がHORSSでできればと思っています。


また小野先生による実技指導も行われました。

ARCR術後の肩甲骨周囲筋のリラクゼーション方法です。

術後は炎症の影響で肩甲骨の可動性が低下しやすく、菱形筋や僧帽筋、上腕二頭筋や三頭筋はhyper toneになります。GHの可動域の獲得ばかりに意識を向けるのではなく、腱板以外の筋の柔軟性を評価し治療を実施することも大切であることを再認識できました。


また、今回資料作成するにあたり、自分自身にとって非常に勉強になりました。

次回以降のHORSSでも、少しの時間を頂き、話させて頂く予定をしてますので、しっかりと準備したいと思います。

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2014年

10月

13日

第2回研修会が開催されました

テーマ「肩関節拘縮の評価と治療〜肩上方組織を中心に〜」

平成26年10月10日にHORSS第二回研修会が開催されました。講師は小野志操先生です。

本日のテーマは「肩関節拘縮の評価と治療~肩上方組織を中心に~」です。

今回は前回よりも増して多くのセラピストの先生方の参加と、顧問の柴原基先生にも来て頂き非常に盛り上がった研修会となりました。

 

内容に関しては、肩関節周囲炎の病態と治療成績、烏口上腕靭帯の解剖学的特徴など。また実技講習では烏口上腕靭帯の伸張操作、SSPとISPの付着部周囲の解剖学的特性に着目したリラクセーション上記を中心に行いました。

 

我々セラピスト特に運動器に携わるセラピストは知識だけでなく、適切な関節操作ができる能力が必ず求められます。今回学んだ実技のテクニックは確実な骨や軟部組織を触れる触診技術が必要です。

したがって、見よう見まねでするだけでは同様の治療効果を得ることは難しく、セラピスト間で実施し、健常者でしっかりとした効果を出せることをまず目標に、反復して練習する必要があります。

 

"継続は力なり"です。これに尽きると思います。

 

次回の研修会も肩関節拘縮についてです。実技も行う予定です。

参加受付も開始していますので、ぜひご参加ください。

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2014年

9月

13日

第1回研修会が開催されました。

平成26年9月12日に姫路整形リハビリテーション&スポーツ研究会第1回研修会

が開催されました。

講師は顧問である京都下鴨病院の小野志操先生です。

内容は「肩関節の解剖学と運動学」です。

 

他県からの先生方含め、多くのセラピストの先生方が参加して頂きました。

研修会の内容は、国内外の論文からセラピストが肩関節を診るにあたり必要な知識をわかりやすく講義して頂きました。

実際の解剖画像を用いながら外転、内外旋時の関節包の動きや、挙上時の上腕骨の動きの変化など、実際の臨床の場ですぐに活かすことができる内容でした。

小野先生には今月末の国際学会発表を控え、準備等でご多忙に関わらず貴重な時間をとって来て頂きました。

姫路でこのような研修会が開催できたこと、本当に感謝したいと思います。

 

次回は平成26年10月10日に開催予定です。

講師は小野志操先生です。

内容は「肩関節拘縮の評価と治療~肩上方組織を中心に〜」です。

申し込み期間は昨日より開始となっております。

興味のある方はぜひご参加ください。

 

第2回研修会参加申し込みはコチラから

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2014年

9月

07日

合同会社gene主催「肩関節触診セミナー」

本会顧問の小野志操先生が合同会社gene主催の肩関節触診セミナーで講義をされます。


林典雄先生著の「機能解剖学的触診技術」をご愛読の先生方はよくお分かりになられると思いますが、実際に触診してみると「おそらく触れていると思うが、確信が持てない」「誰か確認してくれる先輩がいたらいいのに」ということに遭遇することがあると思います。

” 一から肩関節の触診をしてみよう ”

” 普段の復習をしてみよう ”

” 確認したいところがある ”

という先生方は本セミナーにご参加ください。本セミナーではランドマークとなる骨の触診から、運動療法を行う上でターゲットとなる靭帯・筋などの軟部組織まで、肩関節周囲の触診を網羅しています。

講師紹介
メイン講師:小野志操先生(京都下鴨病院)
実技講師 :豊田和典先生(JAとりで総合医療センター)
実技講師 :富川直樹先生(吉田整形外科病院)

会場は東京ですが、一から肩関節周囲の触診を学ぶ絶好の機会です。

参加申込は合同会社geneホームページより
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1400898948-314488

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