第5回HORSS研修会

姫路整形外科リハビリテーション&スポーツ研究会第5回定例会が行われました。

私は股関節の基礎的な解剖学について骨の形態と靭帯について少しのお時間を頂きお話しをさせて頂きました。15分でいかに要点を絞り伝えたいことを伝えるかをテーマに準備しましたが、なかなか難しかったです。

次回は筋についてまた時間を頂いて話させてもらう予定なので、もう少し参加者に興味を持っていただけるような内容にしたいと思います!


今回ツカザキ病院の整形外科医である当研究会の顧問である柴原基先生よりFAIについて、医師の視点から画像所見の診方や手術映像の解説をして頂きました。

セラピストのみの勉強だけでは知りえることが難しい内容で非常に勉強となりました。Drの先生にセラピストのためにこのようなお話をして頂けるということが、本当に貴重で感謝したいと思います。


小野先生は運動療法に必要な股関節の解剖について、股関節唇、大腿直筋の解剖学を中心に解剖所見を用いながら丁寧にご講義して頂きました。運動療法を行うにあたって、解剖学と正確な触診技術と評価能力が必要とされることを改めて感じました。


FAIは近年着目されはじめ、手術適応や運動療法、成績等まだまだこれから確立していかなければならない疾患であり、診断はされていないが、FAIを有している患者は実際には多いことが予測され我々セラピストも病態や運動療法についてより詳しく学ぶ必要があることを今回の研修会で学びました。

平成27年4月4日はこの股関節痛に対する診療を中心に日本でトップリーダーとして活躍されれている産業医大若松病院の内田宗志先生を招いての特別研修会となります。

次回の定例会は特別研修会対策の直前研修会として、より詳しく運動療法や病態について3月27日金曜日に開催する予定です。
興味がある方は是非ご参加下さい!